人智や科学で説明出来ない謎の高エネルギー体。 色んな所に神出鬼没で、それぞれにのほほんと楽しくやってる。 あまてらす 真っ直ぐ素直な性格で、楽天家。かなり抜けている上に、周りに流されやすい。 ナイーブな所もあるらしく、凹むと岩戸に携帯ゲームとか、保存食を持ち込んで引き篭もる。 性別が行方不明で、好きな時に好きな方になれる。 身の危険や、地位の危険を感じると大地にずこーんと四股を踏み、重い鎧で身を包んで でかーい弓矢を半端無い力で構えたりして、相手を威嚇する。男前過ぎる。 りゅうじん 体格が大きく、ずっしりと威圧感があるので、怖いように見られがちだが、性格は真面目でしっかり者。 冷静に物事に対処出来る上に、色々な知識を持っている。あまてらすの従者。 ただ、あまてらすの事が可愛過ぎるらしく、常に妄想しては鼻血を出している。危険。 頭に生えてる触角みたいなのは髭で、好きなように動かせて、普段の生活で横着したりしてる。 善人には優しく、悪人には厳しくがモットー。気分によっては雨を降らしたりする割と気分屋な所もある。 とようけびめ 料理がとても上手で、その腕はあまてらすが自らの料理を作るように指定するレベル。 なにかと人を甘やかす、あらあらまあまあウフフな性格。 男性化したあまてらすの事が特に好きで、主と呼んでいるあまてらすの従者。 結構どんくさい所があるらしく、水浴びをしてそこら辺においてた天衣を隠されたりとかよくされている。 やくしにょらい すごい現世慣れしていて、結構煩悩に溢れていて、かなり下ネタが好き。また適当な事を無垢な人に教えるのも好き。 お供に日光月光を引き連れて、ペットのように十二神将を扱い、肩の力を抜きまくって日々だるだると生活してる。 いつも持っている壷は、薬が入っていたり、謎の道具が入っていたりする。 結構ヒョウヒョウとしていて、たくましい根性をしている。 かなり陽気な性格で、インディーな音楽に合わせてくねくね踊ってたりする。 おきくるみ 寒い北国に住んでいる、責任感が強くて、ルーズな事が大嫌いな、融通の利かない頑固者。 だが、それは先祖代々伝わって来ている文化と一族を、とても大切に思っているからというのもある 正論な弁護や口論が得意で、今までに口喧嘩で負けた事がないらしい。 結構自分勝手な所がありつつも、妙に周りを納得させてしまうという特技を持つ 怒りっぽい所があるが、上手い具合に周りがコントロールしている模様。 天照にししゃもをしょっちゅうせがまれてるが嫌な顔せずにくれたりして良い奴。 さまいゅんくる 他人に甘く、自分にも甘いのでぎゃんぎゃん怒るおきくるみのフォローを担当したりする。 優しげで、女の子みたいな顔つき、肌も透き通る位に白くてべっぴんさん の、癖にとことん怪力なので、うっかり近づくと痛い目に合ったりする。 ちょっとドジな所があって、よく血豆を作ってはしょんぼりしててかわいい。 寝付きが良くて、オキクルミに蹴られて起きたりして、お目めをこすこすしてたりしてかわいい。 ちょっとズレてる感じが否めないけど、それも味になっている。 さたん とにかくプライドが高くてズバズバと物事を言う、常に上から目線で威圧的な人。 人の話を聞かない上に、自分が一番正しくて、最高だと思い込んでる。 実際に強いし権力もあるし、合理的で頭も良い方なので俺様道が通じなかった事が無い。タチ悪。 何に関しても力づくで物事をこなしてしまうので怖がられる事多々。 ただ、このサイトの神達は、基本、結構ぽけーっとしているので その気性に巻き込まれてか、サタン本人も結構ぽけーっと皆仲良く、日々幸せに生活してる。 かいむ 紳士的で利巧、喧嘩をしている者達の仲裁をするのが大好き。 頭がとてもよく、どんな動物や物質の言葉だって通訳する事が出来る万能なさたんの部下っぽいの。 有能だがおしゃべりが好きで、何かとアドバイスや予言する事も好きなので 一緒に映画を見たりとか、推理小説を読むだとか、ネタばれをされると楽しめない時には絶対に呼ばれない。 はです 冥府の王・・・と来るとカッコイイはずなのに、なんだかトホホな感じのする人。 しかも、性格は気の弱い、恋愛に不慣れな、同情をよくする、騙され易い引きこもりだったりする。 冥府は死人がいーっつも来るし、休む暇が無い位忙しい、嫁も一年の内に三分の一しかそばにいないし寂しいという苦労人。 けるべろすという名前の三つ頭の愛犬としてかわいがっている。 嫁のぺるせぽねーには尻に敷かれている。